3章 仕事とエネルギー - その1
運動とエネルギー
中学校3年 理科
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・理科で扱う仕事は、力の大きさと力の方向に動いた距離の積であることを知る。
道具を用いて仕事をしても、仕事量は直接手でする仕事と同じであることを見いだす。
・仕事率により、仕事の効率が表せることを知る。
・エネルギーに関する実験を通して、エネルギーには位置エネルギー、運動エネルギーがあることを知る。
・力学的エネルギーに関する実験を行い、運動エネルギーと位置エネルギーが相互に変換されること、力学的エネルギーが保存されることを知る。
・エネルギーには弾性エネルギー、電気エネルギー、熱エネルギーなどさまざまなものがあり、互いに移り変わることを見いだす。
・エネルギーが変換されるときにエネルギーが保存されることを知る。
・エネルギー効率は器具によって異なることや、熱の伝わり方には伝導、対流、放射があることを知る。
3章 仕事とエネルギー - その1
4章 仕事とエネルギー - その2